転職コラム

40代以上の中高年引きこもりが再就職せずに生きていく方法はあるか考えてみた

悩む男

親の介護や、会社のパワハラなどで体を壊したり精神を病んだりして、やむを得なく会社を退職した人は結構世の中にいるんじゃないでしょうか?

でもその人に待っているのはかなり厳しい現状。

やっと心身ともに体調が戻ってきた、やっと家族の介護が終わって社会復帰しようと思っても、うまく再就職できずに困っている人も多く、それがズルズルと続き、中高年ひきこもり、中高年ニートとなる事も多いのが現実です。

でもそういう人はどうやってこれから生きていけば良いんでしょうか? そもそも生活していく事はできるんでしょうか?

この記事では45歳をすぎた中高年ひきこもりが、生きていく方法を考えていきたいと思います。

40代、50代の中高年ニートが再就職せずに生きていく方法

40代、50代の中高年ひきこもりの人が再就職せずに生活していく方法もあることはあります。

田舎に移住する

1つ目は田舎に移住する方法。

初期投資は必要かもしれませんが、現在は移住支援などもあり、中には住居費無料というようなローコストでの移住先もあるので、少ない負担で移住ができるようになっています。

田舎暮らしの最大のメリットはなんといっても生活費が安い事。

月平均、住居費で約5万円、食費で1万円~2万円、その他の費用も合わせると月10万くらいの出費の差が出てきます。

それに自給自足で野菜などを作ったりすれば、さらに上乗せする事ができ、なんとか生活もやっていけます。

田舎は思う以上に、慢性的な人手不足や技術の後継者問題などもあるので、仕事をする意欲がある人にもおすすめできます。

でも頭ではいいなあと思っても実際行動に移すのはかなり大変になるかもしれませんね。

投資信託

元手があるのであれば最もおすすめできる方法です。

元本が800万あれば、年リターン6%で15年運用すれば2000万円。

元本が500万円しかなくても、年7%で20年運用すれば2000万円を貯蓄する事ができます。

投資は長期投資をすればするほど、複利効果がでるので、長期間投資すればするほどお金を増やす事ができます。

2000万円の貯蓄があれば年金や保険などのお金と合わせればなんとか老後も暮らしていけるはず。

元本+15年間生きていける手持ちがあれば最もおすすめできる方法といえます。

FX

FXとは外国為替証拠金取引のことで、外貨投資の一種になります。

為替レートの変動によって売買益を狙うのですが、FXは証拠金として預けた資金の何倍もの取引が可能となるので、少ない資金で大きな金額の取引ができます。

かなりハイリスクですが、その分ハイリターンの可能性があり、一攫千金を狙う人にとってはおすすめの手段になります。

たとえば先程の投資の元手となる800万を一瞬にして2000万円、3000万円に増やす事だってできるのです。

ただし一瞬にして元手がなくなってしまう可能性もあるので、本当に勝負をかけたい人でない限り、おすすめはできません。

でも一か八かと考えている方であれば覚悟を決めるのもいいと思いますよ。

ブログ運営

ブログを運営して収入を得るという方法もあります。

験談を書いたり、商品を紹介することによって広告収入を得るという形になるため、ひきこもっていた人にとっては一番やりやすい手段になってきます。

ただこの場合は、収益化するまでにめちゃくちゃセンスのある人で半年、あきらめないマインドを持っている人で1年かかります。

またとにかくやり続けないといけない世界であり、かつ収益が可視化するまでにかなり時間がかかるため、それを耐えられるかどうかにかかかってきます。

投資やFXに比べると、初期投資が少ないため、手を出しやすいジャンルではありますが、これだけで生活していくという所までたどり着くには相当な努力が必要だと思われます。

副業で月に3万円~5万円のお小遣いかせぎをする、という事であればいいと思いますが、月に20万円以上の売り上げを達成するという事はかなり大変だという事を頭に入れてどうするかを考えると良いと思います。

現実的な方法を考える事も必要。まずは外に出てみよう

3つの方法で、45歳以上の中高年ひきこもりニートが、再就職をせずに生きていけるかどうかを考えてきましたが、でもそこまで踏み出す勇気や元手がない場合が多いですよね。

そんな人はやはり、再就職という事を考えて一歩踏み出す事が大事なのではないでしょうか?

ひきこもりの人は文字通り、自宅や部屋にこもって、コミュニケーションをしなくなってしまいますが、ズルズルいってしますと、もう二度と外に出られなくなってしまいます。

僕も40代で転職をした際は、退職をした上で転職活動を始め、再就職で苦労したという経験がありますので、少しはその苦しみが分かります。

近所の人に見られるのが嫌だ、恥ずかしい

と思ってしまうかもしれませんが、まずは外に出て空気を吸ってみましょう。

そしてちょっとしたカフェやレストランに行ったりしてコーヒーや好きな食べ物を注文したり、図書館に行って本を借りてみるのもいいと思います。

すぐには難しいかもしれないですが、徐々にやる気も出てきて、それだけでも引きこもりから脱出できる可能性が高くなります。

まず最初の一歩を踏み出せるかどうか、これが最も大事な事です。

45歳を過ぎていても、再就職は十分可能

再就職をしようと思うと企業からどう見られるかが不安という人も多いでしょう。

でもそんなものはある程度の理由を作ってしまえば良いんです。

  • 親の介護で離職していた
  • 体を壊していた
  • 独立しようと思ったが失敗した

ある程度自分の中でストーリーだてをして面接の時にボロが出ないようにする必要がありますが、企業が納得するような内容であればブランクはあっても問題ありません。

職種によっては40代、50代でも歓迎という所もあります。

警備会社や、タクシー会社はブラックぽくてイヤ!と思う場合もありますが、そこまでコミュニケーション能力が高くなくてもできる職業なので、ひきこもり脱出にはおすすめできます。

またいきなり社員は難しいという場合でしたら、契約社員やアルバイトから始めてみるという事もできますよ。

まとめ:40代、50代のひきこもりは、再就職せずに生きていけるか?

結論としては、生きていける可能性はありますが、でもそうなるには覚悟や元手となるものも必要になってきます。

ある意味、再就職するよりも高いハードルなのかもしれません。

そういう場合はやはり再就職という事も考えていかないと本当に手遅れになってしまう場合もあるので、早めの再就職活動を開始するのがいいでしょう。

再就職活動にはリクナビが最適

再就職活動をするのであれば、「リクナビNEXT(リクナビネクスト)」登録しておくのがおすすめです。

登録・利用無料
 企業からのオファーも来る

登録は無料ですし、操作も簡単なので、使い方に困る事もないでしょう。

登録しておけば、企業から「応募しませんか?」「面接に来ませんか?」というようなお誘いのメールも来ます。

40代や50代向けの求人内容も多く、選り好みさえしなければ再就職もそれほど難しくはありません。

ただどの求人サイトもそうですが、中にはブラック企業が紛れ込んでいる可能性もありますので、その辺りはしっかりと見極めができるようにならないといけません。

でも大事なのはまず再就職活動を始めることができるかどうかという、この一点に尽きます!

中にはシニア大歓迎というような職場もありますので、「どうせ俺なんか、、、」「どうせ私なんか、、、」なんて思わずに、まずはチャレンジしてみて下さい。

定年まで働けるような、良い会社に巡り合えるように応援しています!