失業保険の手続き。初めてのハローワークに安心して行くための準備

ハローワークからもらえる書類

こんにちは、ちなみなです。

会社から離職票が届いたので、ハローワーク(ハロワ)に行ってきました。

会社を退職した後、ハローワークで雇用保険の求職者給付の登録をすると、「雇用保険の求職者給付」をもらいながら求職活動をする事ができるようになります。

めちゃくちゃわかりにくい表現になってますが、これが「失業手当」とか、「失業保険」とか呼ばれているものです。

今回は、この失業保険の受給手続きを行った際の流れと、実際にハローワークに行く前に準備をしておいた方が良いと思ったものをまとめてみました。

ちなみな
ちなみな

退職前に準備しないといけないものもあるので、しっかりと事前準備をしておきましょう!

失業者保険について

それまで働いてきた年数や、会社を退職した理由にもよりますが、最低でも90日間、長い場合だと330日間手当がもらえます。

会社を退職してから新しい仕事を探そうとしている人にとっては本当に助かりますし、早期に再就職できれば、再就職手当がもらえますので、必ず登録しておきましょう!

それではまず、失業者手当の手続きに必要なものをおさらいしていきます。

失業保険の受給手続きの登録に必要なもの

必ずいるもの

  1. 離職票1、離職票2(会社から1週間ほどで送られてきます)
    ※離職票1下部の記入欄、離職票2の転職理由欄を記入しておきましょう
    ※健康保険や年金の切替の際にも使えるのでコピーをとっておきましょう
  2. マイナンバーカード
    なければ通知カードや個人番号が記載された住民票+運転免許証等の顔写真付きの身分証明書
  3. 印鑑(認め印でOK)
  4. 写真(タテ3.0cm×ヨコ2.5cmのもの2枚)
  5. 預金通帳(銀行印は不要)

離職票1

離職票2

必要な場合があれば準備しておくもの

  1. 残業時間の証拠(タイムカード、勤務表など)
  2. パワハラ、セクハラの証拠など
  3. 労働契約書など労働条件がわかるもの

退職前(在職中)に作っておく方が良いもの

上記がハローワークでの失業者保険の受給手続きの際に必要なものになりますが、この中で以下のものは退職前に準備をしておくのをおすすめします。

マイナンバーカード

マイナンバー通知カードではなくて、写真付きのマイナンバーカードです。

僕の周りでも作っている人はほとんどいないのですが、将来的にも絶対あった方が良いとおもうので、早めに作っておくのをおすすめします。

僕の場合は、通知カードをなくしてしまったために作ったんですけどね。

失業手当の受給手続きの場合は、これ1枚あれば身分証明と本人確認ができるのですごく便利です。

通知カードだけだと、運転免許証などの写真が入った証明書も必要になってきます。

マイナンバーカードは最初は無料で作成できますが、できるまでに日にちがかかります。

私は申請自体はスムーズにできたと思いますが、受け取りまでに2週間ほどかかりました。

長い場合だと1ヶ月ほどかかる場合もあるようですので、早めに申請しておきましょう。

参考 参考サイトマイナンバーカード総合サイト

写真

スーツ着用で勤めている方は、在職中に写真撮影しておくのがおすすめです。

最近はスマホなどでも簡単に自撮りができ、自宅でプリントアウトできるようになりましたが、絶対に近くの写真店で撮ってもらうのが良いです。

ハロワへの提出写真だけなら自撮りの写真で問題ありませんが、転職活動もしないといけないのでこのタイミングで写真を撮っておきましょう。

退職後にわざわざスーツに着替えて写真を撮りにいくのは、かなり面倒ですよ!

それに撮影のプロなので、自分で撮ったものとは比べ物にならないくらい良く撮れます。

僕が行った写真館は、肌の修正もしてくれて、写真だけだと30代くらいに見えるようになりました!
(あまりギャップがあると、面接での印象が悪くなる場合もあるので、ほどほどに!)

あと、写真が気に入ったら、データも購入しておきましょう!

これから何枚も使う可能性がありますので、データが購入できれば、買い取って、次回そのデータから写真を印刷してもらうようにしましょう。

預金通帳

ハロワでの登録の際ですが、失業者手当の振込用通帳は必須です。

ネット銀行だけしか使ってないよ、という方もいるかもしれませんが、残念ながらネット銀行だと通帳がないため、失業者手当の受け取りはできませんので、必ず在職中に通帳を作っておきましょう!

退職した後でも作れますが、最近は通帳を悪用される場合が多いからか、とにかくしつこく理由を聞かれます。

「失業者手当を受けるためです!!」

と言えれば良いのですが、退職したてだと、少し恥ずかしいです。

なので、通帳は在職中に作っておきましょう!

準備ができたらいざハロワへ!

全ての書類が整ったら、住んでる所の管轄のハローワークに行きましょう。

特に大きな都市で、「近くにハローワークはあるけど、隣の市や区の住所になっている」という場合は、管轄でないために登録ができない場合がありますので必ず調べてから行きましょう。

どこのハローワークもだいたい平日8:30~17:00までの営業ですが、当然早い時間帯の方が手続きがスムーズなので、午前(できれば朝イチがおすすめ)に行きます。

実際のハローワークでの流れは以下のような感じでした。

受付

受付で「退職して、離職票が届いたので、その手続をしたいのですが、、、」と伝えると、「○番の窓口に行って下さい」と言われますので、そちらで待機します。

求職者申し込み

その後、求職申込書を書いて下さいと言われるので、必要事項を記入していくのですが、意外とこれに時間がかかりました。

僕の場合、手続き必要なものだけを持っていったのですが、履歴書や職務経歴書といったものを持っていかなかったので、いつどの仕事をしていたかが少しあやふやになりました。

分からない場合は記入できなくても大丈夫ですが、これを元にハロワの方が仕事を紹介してくれたりしますので、できる限り埋めておいた方が良いと思います。

これまでの職歴がわかるようなもの、履歴書、職務経歴書があると良いと思います。

書類を書いたら、受付に提出して再度待機します。

しばらくすると呼び出しされますので、ハローワークの説明をされて、ハローワークカードというものを作ってもらいます。

雇用保険(失業者手当)の説明

その後、別の窓口で雇用保険(失業者手当)についての説明があります。

よほどの事でない限り、会社からの離職票に書かれている退職理由は「自己都合」となっているはずです。

それに対して、特に何もなければ、係の方のお話を聞くだけで大丈夫です

ただ退職した理由が「残業時間がめちゃくちゃ多い」、「人権侵害をするようなパワハラやセクハラが理由」というような場合は、ここで「異議申し立て」をする事ができます。

僕は、一ヶ月で100時間ほどの残業をしていたので、もちろん異議申し立てをしました。

離職票には、離職者がその内容に異議があるかないか、また退職した本当の理由を記載する欄がありますので、そちらをあらかじめ埋めておきました。

この時、タイムカードや勤務表などの残業時間が分かる資料や、パワハラやセクハラの証拠となる物が必要になります。

タイムカードやパワハラの証拠などは在職中にしか集める事ができないので、転職、退職を考えている方はあらかじめ準備をしておいた方がいいです。

特に残業時間が分かる資料は最大で3ヶ月分必要になりますので、とにかく早く行動を起こしてください。

あと、退職した会社に通知や連絡が行くと困るというような方は、その旨をハローワークの方にお伝えしておくのが良いと思います。

私の場合はタイムカードのコピーがあったので、「ある程度の証拠が揃っているので、会社への連絡はしなくても良いと思います」と言われましたが、手書きのメモなどの場合は連絡をして確認をするという事もありそうです。

バレにくいペン型レコーダー

高音質で録音できるICレコーダー

ハローワークに行くのは何曜日? 雨の日の混雑状況は?

僕がハローワークに行ったのは金曜日でした。

本当は木曜日に行く予定をしていたのですが、金曜日の天気予報が雨だったので、空いていそうな金曜日に行きました。
(雨の日の翌日は、ものすごくハロワが混雑するという情報もあるようです)

思った通り空いていたためスムーズに手続きができ、1時間半程度で手続きが終わりました。
(求職申込書の記入でかなり時間が取られました)

また今回知ったのですが、今後4週間に1回、ハローワークに行かないといけないのですが、今回手続きをした曜日が必ずハロワに行かないといけない日になるという事でした。

月曜日や火曜日は混んでる可能性も高いので、偶然ですが金曜日の手続きになってラッキーでした。

タイミングや個人の事情もあると思いますが、こういった状況もふまえて、初回の手続きに行くのをおすすめします。

 

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