社長のパワハラに耐えられないなら、うつ病になる前に転職をするべき

遅くまで残業をする

こんにちは、ちなみなです。

先日、約20年間勤めてきた会社を退職したとお伝えしました。

今回は僕が会社を辞めた理由を書いてみたいと思います。

面談、面接の際に必ず聞かれる退職理由(転職理由)

この一ヶ月間、転職のため応募をした企業さんや、転職エージェントで面談をしたりしたのですが、その時に必ず聞かれるがこの「退職理由」です。

会社にとっては同じ理由で辞めるのではないかと思われるため、聞かれるのは当たり前の事なのですが、特に僕の場合、年収としてもそれなりの額になっており、また20年間というある程度の期間勤めてきたため、かなり興味深く聞かれます。

僕がこれまで勤めてきた会社を辞めた理由は、上司のパワハラと、月100時間を超える慢性的な残業のためでした。

パワハラと月100時間を超える残業時間

パワハラと残業時間、どちらが最終的なトリガーになったのかを今でも考えますが、結論としてあるのは「どちらも」だったのかなという事です。

これまでに受けたパワハラ

僕が勤めていた会社は社長一族が経営する家族経営の会社だったのですが、入社当時から慢性的にパワハラが行われていました。

タチの悪いのが、パワハラをしてくるのが会社の社長という点でした。

社長以外の人達とは、人間関係においてもうまくいっていたのですが、この社長からのパワハラに関しては職場の全員が悩まされていました。

職場でのパワハラ、パワハラに近い会社の独自ルールの一例

一例ではありますが、以下のようなパワハラがありました。

  • ワンマン社長の言うことは絶対。それが間違っていても、ちょっとでも意見しようとすると全員の前で恫喝される。
  • 社長の言う通りに実行してうまくいかなかった場合、「なぜ進言しなかった!!??」と言われる。
  • 恫喝の後と、翌日は社長室に呼び出され、事情聴取をされ、精神的に追い詰める。
  • ターゲットを決められると、集中的に攻撃をされ、とことん追い詰めてくる。その際は何を言っても悪いようにしか解釈をせずに、全員の前での恫喝、その後の呼び出しをされ、徹底的に追求される。
  • 呼び出しをされた時は30秒以内に社長室に行かないと、さらに機嫌が悪くなる。
  • 売上目標に達しないと全員の前で恫喝をされる。目標に達しても何かしらの理由をつけて攻撃の手口を探られる。
  • 売上が悪い際は「こんなに売上落としやがって!!」と全員の前で恫喝をされる。
  • 「俺のパワハラで自殺する時は俺に迷惑をかけるなよ」、と言う。
  • 「お前は今こう思っとる」「お前は今こう考えとる」と勝手な推測をして、それに対して違うと言うと「お前は嘘をついとる」と言い、恫喝が始まる。
  • 恫喝の際は、その場にある物を投げたり、机を叩いたりして、恐怖心を煽ってくる。またその顔は狂気に歪み、よだれを垂らしながら恫喝をする。

などなどです。

ちなみな
今、思い出しただけでも、その時の恐怖心がよみがってくるほどです。

そして僕の会社には、ちょっぴり変なローカルルールが存在していました。

  • 親、子供以外の葬式出席はNG。行くと評価が下がり、降格させられる。
  • 第一子の出産以外は、立会いには行くのはNG。行くと評価が下がる。
  • 有休休暇は取れない。「働き方改革」によって年5日間取得可能となったが、日にちを会社に勝手に決められ、会社全体での休みとなる。
  • インフルエンザには有給休暇は使えない。ペナルティとして無休扱いとなる。

上記のような事が通常のように行われており、最初はそれに対する嫌悪感が強くあったのですが、いつしかそれに半ば慣れてしまっていた自分がいました。

エスカレートする社長のワンマンぶりと権力の乱用

それでもある程度の収入があり、特に技術があったという訳ではないため、我慢をして、「このまま定年まで働ければいいかな~」なんて楽観的に考えていました。

ただ最近になって、より社長のワンマンぶりに拍車がかかってきたのです。

社長に対して胡麻をすってくれる太鼓持ちのような社員をいきなり会社の幹部に決定し、彼らに絶対的な権限をもたせて、彼らがどんなに間違った指示を出したとしてもそれに対して一切の意見ができないようになったのです。

「こいつらの言う事は俺が言う事やからな」と言って、より会社が混乱するようになりました。

「幹部」と呼ばれる彼らですが、仕事が出来るという訳ではないので、現場を混乱させるだけで、混乱すると現場責任者に責任をなすりつけられてしまうという状況になってしまいました。

働き方改革がもたらしたもの

また最近は、「働き方改革」という事で、残業は午後8時以降はするなと言われるようになりました(定時は午後5時半でした)。

ただ仕事量が半端ない量でしたのでとても8時に帰れるような業務量ではありませんでした。

結局8時に終われる事もなく仕事をするのですが、その事に関して「俺は早く帰るように言ってるから、勝手にお前らが残業しとるだけや」とか「朝は何時から来て仕事をしてもいいけどな」と言ってくるようになりました。

結局、少しでも早く業務を終われるように、朝早く会社に出社して仕事をしたり、昼食時間を犠牲にして仕事をしたりしていました。

ただ、そうこうして、やっと少し早く帰れるようになったかなと思ったら、新しい業務を振り分けられて結局遅くまで仕事をするというようになり、夜はこれまでと同じような午後10時すぎまで働かないといけない業務量のまま、朝の1時間以上前に出社しての仕事、お昼の休憩時間もない状態となってしまいました。

朝の早出(1時間以上)とお昼の1時間を合わせると、一日に2時間の残業をしている事になり、一ヶ月に計算すると120時間以上の残業をしているという計算になっていました。

これでも全く改善がされない状況(口では、「俺は改善するようにしとるけど、お前らが言う事をきいとらん」と言う状況)、それにプラスして人格侵害をしてくるという状況に対して、さすがに嫌気がさして、今回の退職という事に繋がりました。

もちろん退職の際も、ご想像のとおり一悶着ありましたが、何とかこうして無事に退職できました。

退職した今、感じる事

僕の会社の社是ですが、「社員の幸せ、地域の幸せ」というものでしたが、この会社で働けば働くほど、社員が不幸になっていくという、間違った方向性で会社が運営されていました

このままここで仕事をしたとしても、一切の喜びは感じる事はできず、不幸になっていくんだなって思ったのです。

こうして文章にして読み返してみるのですが、これまで受けたパワハラの苦しみがあまり伝わらないな~って思います。

実際、僕の場合はうつ病の一歩手前までいっていました。

ここまで読まれた方の中には、全然大したことないじゃんとか、俺の方がよっぽどパワハラひどいけど、とかいう方もいらっしゃるのかなって思います。

実際にパワハラを受けた時の苦しみ、葛藤は大変なものだったのですが、自分の文章力や気持ちを伝える力が足らないなって、自分の力のなさが思いしれます。

今こうして会社を辞めて、現在無職という立場になってしまっているのですが、少なくともパワハラのない日々を送れている事に対しては、本当に良かったと思っています

40代の転職という事で、正直な所、厳しい点が多いですが、それでも転職後の職場がパワハラがない、残業時間もある程度の時間、というような所だったら、たとえ年収が下がったとしてもそれはそれで幸せなのかなって思います。

ただ今本当に後悔しているのは、、、

もっと早くに退職するべきだったという事です。

まだ活動を開始したばかりですので、結論を出すのは早いですが、40代後半での転職はかなり厳しいと感じています。

ただ今強く思うのは、「どうしてこの会社に20年もいたんだろう?」という事でした。

もし10年前の自分に何か言う事が出来るとするなら、「すぐに会社を辞めろ!」と言います。

パワハラや過度の残業で転職を考えられいる方は、どれだけ遅くても45歳前、できれば30代のうちに転職を決意された方が良いと思います。

実際的なお話として、40代の転職というのはかなり厳しいというのは現実ですから。

ちなみな
ちなみな”社員の幸福を会社の社是にしている会社や、「夢」をうたっている会社はブラック企業の可能性大です!

40代だからといって転職をあきらめる事はありません

40代でも登録できる転職エージェントは多くありますし、以下の3社に登録すれば2社ほどは登録できるはずですので、あきらめずに前向きに転職を考えてみるのがいいと思います。

転職エージェントでは求人紹介の他にも転職相談、模擬面接、履歴書や職務経歴書の添削などもしてくれます。

平日は残業があって行けれないという方は仕事が終わった後に近くのカフェやファミレスでカウンセリングをしてくれたり、土曜日にカウンセリングをしてくれたりします。

気になる年収も同水準以上の求人を紹介してくれますので、年収アップも期待できますし、もしあなたが今の年収よりも少し下がってもいいからブラック企業から抜け出したいと思っているのであれば、そういった求人を紹介してくれます。

転職エージェントのコンサルタントはそのとおり転職のプロなので、カウンセリングの中でこんな職種が向いているかもしれないという求人も提案してくれますので、新しい自分自身を発見する事ができます。

また面談の日程調整や年収の交渉もしてもらえますので、忙しい方も安心して利用できますし、面接で聞けないような質問も聞くことができるというメリットもあります。

自分一人で行うよりも効率的な転職活動ができますし、一般転職サイトで検索する手間や時間を考えると、忙しい40代の転職には転職エージェントの利用がベストではないかと思います。

40代はリクルートエージェント、DODA、JACリクルートメントに登録

転職エージェントといっても現在は大手から中小までたくさんのエージェントがありますが、40代の方は以下の3社に登録すればよいでしょう。

中には登録を拒否される転職エージェントもあるかもしれませんが、やってみないとわかりません。

僕の場合は今回、リクルートエージェントとJACリクルートメントに登録できましたし、40代前半で登録した際はDODAも登録する事ができました。

どうせダメだろうから、という考えでは永久に変わる事はできません。

アクションをしないと何も変える事はできないので、ぜひ一歩踏み出してみましょう。

どの転職エージェントも非公開求人を多数持っているので、40代の方にマッチングする求人もたくさんあるので、かなり有利に転職活動を進めていく事ができます。

転職エージェントの利用は全て無料ですし、年齢を重ねれば重ねるほど登録が難しくなってしまうので、思い立ったらすぐに行動しましょう。

 

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