パワハラ

職場で倒れるくらいに仕事しても、会社は何の責任もとってくれない【体験談】

僕はブラック企業で約15年間ほど働いてきました。

15年も働くようになるともうこのままずっとこの会社で働いていくんだろうなという諦めの境地で毎日働いていました。

でもそんな事も言ってられないような状況にもなり結局は会社を辞める事になりました。

今回はそんなブラック企業で働いていた際の話をしていきたいと思います。

 

想像を超えるブラック企業の現実

僕が入社した会社がブラック企業だと気付くまでにそんなに期間はかかりませんでした。

  • 連日午後10時過ぎまで続く残業
  • 繁忙期は2時、3時まで続く終わらない業務
  • 休憩時間は0分。
  • 売上達成していない場合はお昼休み返上
  • トイレで5分間で済ます昼食
  • 病欠時は使用が許されない有給
  • 朝は1時間早い出社を強制
  • 台風時でも遅刻さえ許されない

それはもう地獄のような毎日でした。

これでもかというように新しいルールが突きつけられる毎日でした。

それにさらに精神的なダメージを与えてくるのが毎日浴びせられる上司の恫喝。

毎日行われる朝礼での公開処刑。

毎朝朝礼で前日の売上実績を読み上げられるのですが成績が悪い部署に対しては容赦なくバッシングをされます。

特に部署の責任者の立場の人間に対しては微塵たりとも許しがありません。(僕がその立場の人間でした)

そのため誰も上の立場にはなりたくないですし、一日一日をいかに穏便に終えていくか、ただそれだけが一日の目標ですらありました。

毎日、朝会社に行きたくないほどに辛い。

食べ物もすぐに吐いてしまうくらい、何も喉を通らないような毎日。

ただ給料だけはそれなりにもらえており、30代で年収600万円程度の収入があり、それだけで仕事を続けていたようなものでした。

完全に感覚が麻痺してしまい、それさえも当然のこととしか思わなくなっていたときの事、自分の体に異変が発生したのです。

ある日発症した「片側顔面けいれん」

毎日倒れそうになるくらい仕事をしていたある繁忙期のことの話です。

その頃は午前2時頃まで働いていたのですが、ある時から右側のまぶたが常にピクピクするようになりました。

「最初はただの疲れかな…」

と思っていて、目薬をさしながら仕事をしていました。

そんなある日のこと。

深夜2時頃まで仕事をして朦朧となって家に帰り倒れるように寝たその翌朝のことでした。

朝起きてみると顔の右側全体が自分の意思とは無関係にピクピクしているのです。

その時期は常に右側のまぶたがピクピクしているような状態になっていたのですが、

「繁忙期が終わって10時くらいに帰れるようになったら治るかな…」

ぐらいに考えていたのですが、もうそんな事を言って入れるような状況じゃありません。

朝6時半頃会社に電話をしたのですが社長のとりまきの上司がすでに会社に出社していました。

すぐに病院にいきたいということをその上司に伝えたのですが、

上司
上司
社長の許可が取れない限り無断での遅刻は難しいので、熱や痛みがないのであればまずは会社に出社するように

と言われました。

上司に電話している時点で無断ではないと思いましたが、仕方なく会社に行くことにしました。

会社に行きながら「そういえば前に似たようなことがあったっけ…」とちょっと前に会社で起きた事件のことを思い出しました。

僕の会社では実店舗の運営もしていたのですが小さな店舗なので基本ワンオペでの作業を強いられていました。

その店舗の店長から電話があり「頭が金槌で叩かれたように痛いので病院に行っていいですか?」と言ってきたようです。

その際も社長不在で上司が対応したのですが僕のときと同様に「社長に無断で店を閉めることはできないので閉店までは我慢するように」ということでした。

その店長はなんとか閉店まで仕事をしましたが帰宅後自宅で倒れ救急車で緊急搬送がされたということがありました。

その数年間業績が連続して減少してきており経営陣自体が相当イライラきていて会社の雰囲気は最悪のものでした。

辞めていく社員も1人2人どころでなく、毎月1人2人が連続して辞めていくという連鎖退職が起きている状態になっていました

 

話は戻って、僕もいつもより早く会社について社長が来たらすぐに事情を話して病院にいきたい気持ちしかありませんでした。

もうその時点でうまく舌も回らなくなってきています。

朝8時半頃やっと社長が出社してきた瞬間、半分泣きながら病院に行かしてほしいと訴えてやっと病院に行くことができました。

そして病院で出された診断結果は「片側顔面痙攣(片側顔面けいれん)

俗にいうところの顔面神経痛の一種というものでした。

ストレスと過労が原因で発症することが多いということでしたが、最もショックだったのは、

「完治のためには開頭手術をするしかなく、その手術ができる医者は日本で数名しかいません」

という医者の言葉でした。

それ以外の方法としては、

薬物療法かけいれん止めの注射を定期的に打つかのどちらかしかないということでした。

仕方がなく薬物療法を選び、現在でも薬なしだと顔がピクピクするようになってきています。

しかもそれは良くなることはなく、最終的にけいれんがひどくなっていってしまい、最後には顔が歪んでしまうようになってしまうようです。

幸いにも僕の場合は進行度がそれほど早くなく発症後数年たった現在でもそれほど顔が歪むところまでは進行していませんが、それでも少しずつ進行は続いているのでどこかのタイミングで手術をしたいとも考えています。

 

病気になっても何も変わらない会社と上司

病院でどんな状況で仕事をしているのかと聞かれ、その際の仕事の状況を詳しく話すと、

「まじか…」

とポツリと良い、一緒に聞いていた看護師の方も

「やべ…」

というくらいのレベルでした。

「できればその会社は早めに辞めた方がいいですよ」

というアドバイスももらったのですが転職や生活に対する不安があり、すぐには転職の決意をすることはできず、ズルズルとその後さらに数年仕事をすることになってしまいました。

苦しかったことは、顔面けいれんがひどい時は眼帯をして会社に行ったりするのですが、それに対して社長や上司が何もそれに対しての気遣いをしてくらなかったことです。

明らかにストレス、過労が原因であるというのは分かっているはずなのに、

「こいつちょっと目もおかしくなりやがったわ」

「眼帯なんかしとると不気味に見えるな」

というような言葉を向けられていました。

さすがにその時は辛いなって思いましたし、こんな人間たちに心があると期待した自分が馬鹿だったと思いました。

その頃から精神的にも会社にいくのが辛くなり、毎日のように社長や上司から浴びせられる恫喝や罵声もより激しいものになり、ある時会社で

「いっそのこと、死んでしまったほうが楽だな…」

と思ってしまいました。

その考えに自分でもびっくりして病院に行ったところ、適応障害と診断され、うつ病の一歩手前まで来ているという診断を受けました。

当然ドクターストップです。

休職をする事も考えたのですが、二度とこの会社には戻って来ないという決心をするため、退職をすることにしました。

 

病気になるまで仕事をしても誰も責任をとってくれない

悩む男

僕は会社のためにと思って15年近くも働いてきたつもりでした。

毎日毎日罵声を浴びせられながらも、あるときは深夜まで働き、あるときは1日で20時間働いたこともあります。

ただそれを会社は何とも思っていません。

「それなりのお金を払っているんだからそれぐらいやって当然」

「オレが現役バリバリの時は深夜3時頃までやっとっても楽しかった」

ということを言ってそのくらいのつもりで仕事をしろというアピールをしてきます。

ただそのとおりに働いて病気になったとしても、倒れて働けない体になったとしても、一切会社は責任を持たないということがその時、よく分かりました。

 

未来に後悔をしないよう、早めの決断が大事

自分のこれまでの人生が幸せだったかという言うと、はっきり言って

「そうではなかった。どちらかというと不幸だった」

と言わざるを得ません。

なぜもっと早くその会社と縁が切れなかったのか?

そんな事を考えることもあります。

たしかに生きていく上でお金は大事かもしれません。

でもお金があるからといって幸せであるとはまったく限りません。

お金があっても僕のように不幸を感じる人もいます。

もしお金があっても自分は幸福でないと思う人がいるなら、そんな会社はすぐに辞めた方がいいですよ。

ましてや会社で苦痛を受けながらも収入が少ない人はなおさらすぐに辞めるべきです。

そんな仕事を続けてても、まだこれから長い人生のどこかで倒れるのが決まっています。

そうなると、

  • 全てにおいてやる気がなくなる
  • 趣味も楽しくなくなり、何もする気がなくなる
  • 食べ物の味さえ分からなくなる
  • うつ病やストレスで退職を余儀なくされる
  • 歳をとると再就職が難しくなり中高年ニートとなる

こんな道を歩くことになってしまいかねません。

そうなるよりは少し給料が減ったとしても、自分らしい生活を楽しめる仕事を探して、自分らしく生きていく方がよっぽど幸せです。

少し足らなくなったお金は資産運用や副業をすれば月数万円程度稼ぐぐらいはそれほど難しいことじゃありません

ぼくは現在、すごく楽な仕事に転職をして働いています。

毎日5時過ぎには仕事が終わるので、その後に記事の執筆をしたり、投資などをして少しずつ資産を増やしています。

楽な会社で働きながら自己投資をしていく方がよっぽど価値ある生活ができる

ブラック企業を退職して現在の会社で働くことになって、空き時間をいろいろと利用できるようになりました。

  • 読書
  • 資産運用の勉強
  • ブログ

今まで経験したことのないことをやっていくわけなのでそこには勉強も必要ですし、本を読んだり自分で学習してインプットをしていかないといけません。

時にはそれが深夜に及ぶこともありますが、苦しいと感じたことはこれっぽっちもありません。

強制的にブラック企業で深夜まで働くのとは全く異なる価値がそこにあります。

何よりも自分自身の知識となり力となっていくのですから、毎日が楽しくてしょうがありません。

実際にストレス・過労から治療が難しい病気になってしまた僕が言えることは、

「仕事が辛いなら悩み思い込むんじゃなく、すぐに辞めたほうがいいですよ!」

ということです。

病気になって後悔するよりも、後悔しない人生を送っていくことを第一に考えてみてください。

転職成功者が必ず利用するサービスとは?

中には「仕事を辞めて転職したとしてもまた同じような職場に当たってしまうんじゃないか?」という心配をする人もいるかもしれません。

たしかに転職サイトやハローワークなどを利用して自分で仕事を探そうとするとそうなる可能性は十分にあります。

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アドバイザーの方は転職のプロですので、的確なアドバイスをしてくれますし、あなたのキャリア、経験、そして人となりを総合的に判断した上で企業を紹介してくれるので企業とのミスマッチが起こりにくくなっており、スピーディかつ効率的に転職活動ができます

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また利用の際の気になる点もお伝えします。

 

Q:転職エージェントは本当にお金がかからないの?

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Q:履歴書や職務経歴書の書き方、面接など不安なのですが?

A:転職のプロが、それぞれの企業にあった書類の書き方や、具体的な面接対策をしてくれます。
その他、転職サイトには書かれていないようなコツやテクニックなども聞く事ができます。

 

Q:まだ転職するかどうか悩んでいる段階だけど、相談だけでもいいの?

A:転職をするかどうか悩んでいる方こそ転職エージェントを利用する事をオススメします。
現在の状況やこれまでのキャリアを話して、転職ができるかどうか、またできる場合はどういった企業があるのかを聞いてみて判断しましょう。
それから利用するかどうかを決めてもいいですし、利用しなくても全く問題ありませんので、心配はいりません。

 

転職エージェントは最初に登録をして、面談をすれば、後はあなたに合った求人を転職エージェントを紹介してくれます。

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どれだけ利用してもお金は一切かからないので、登録して面談だけ受けておけば、いざという時にすぐに行動に移す事ができます。

僕がそうでしたが、気力がなくなってから転職サイトや転職エージェントの登録をするのは本当に大変ですし、年齢が上がれば上がるほど転職は不利になります。

ぶっちゃけ、転職は運も必要です。

あなたに合う企業はこの世の中にごまんとありますがそこに出会えるかどうかが一番大事な事です。

迷っていたらいつまでたってもそんな企業には出会えません。

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「この会社、すごく雰囲気が良さそうだなあ」
「こんな条件のいい会社が自分の家の近くにあったの?」
「僕でもこんな年間休日120以上の会社に転職できるの?」

どれも僕が面談の際、紹介された求人情報を見て思った事です。

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まとめ:働いて不幸になるなら、会社を辞めた方が幸せになる

僕が会社で

「自分はこのままいなくなった方がいいんじゃないか?」

と思った時に考えたのは、

  • 「仕事は生きていくためにするためものなのに、なぜ死なないといけないのか?」
  • 「人間的な生活をしていくための仕事なのに、なぜ家畜のように働かないといけないのか?」

ということです。

病気になっても会社は何もしてくれませんし、うつ病になったり体を壊したりして働けない体になったら使い捨てられてしまうだけです。

会社は基本的に従業員に対してはドライなんですから、こちらも会社に対してもっとドライになってもいいんじゃないでしょうか?

利用できるところは利用する。

でも優先するのは自分自身の幸せ。

  • 自分らしく生きていくことができる
  • 自分がやりたいことができる時間がある
  • 家族と楽しく生活することができる

そんな人生も悪くないんじゃないかなと思います。